東京水産振興会 - 水産に関する普及啓発事業 - 沿岸域環境保全事業

江戸前ハゼ復活プロジェクト マハゼの棲み処調査

 江戸前ハゼ復活プロジェクトの一環として、東京湾環境水質一斉調査と連携して東京湾全域でのマハゼの棲み処(すみか)調査を釣り人の協力を得て行っています。マハゼの大きさを測ることで、その成長、移動の様子を明らかにして、東京湾の環境を診断し、再生に向けた取り組みを検討するための調査です。
 現在、2019年度調査を実施しています。

江戸前ハゼ復活プロジェクトとマハゼについて

 東京湾を代表する魚の一つであるマハゼ(Acanthogobius flavimanus)は、我が国の内湾や汽水域に広域的に分布する魚で、「江戸前」の魚としても、から揚げ・天ぷら・甘露煮・丸干しなどで人々に親しまれてきました。
 マハゼは1年で成魚になる成長の早い魚で、春に卵から孵化した稚魚は河口・運河・水路などの浅瀬に入って成長し、初夏には8〜10cmの若魚(デキハゼ)となり、冬には深場に移動して巣穴を掘って産卵すると言われています。
 東京湾でも以前はマハゼが各地でたくさん釣れて、多くの人々に愛されてきた馴染みのある魚でした。しかし近年、マハゼの生息量が減っていることが懸念されています。その原因としては、夏場の海域での貧酸素を始めとする水質変化、干潟や浅場など生息場の減少、エサ不足などが考えられています。
 東京水産振興会では、マハゼの復活を東京湾再生のシンボルとして、海辺つくり研究会、国土技術政策総合研究所(国総研)等と共同して江戸前ハゼ復活プロジェクトを立ち上げ、「マハゼの棲み処調査」や情報発信などを行っています。

マハゼの特徴

2019年度調査 実施中!

2019年度の調査を実施中です。どなたでもご参加いただけます。
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

   期間:2019年7月1日〜9月30日  上期(終了)
     2019年10月1日〜12月30日  下期(実施中)

調査へのご協力のお願い(PDF)

マハゼの棲み処調査へのご協力のお願い

マハゼの棲み処調査(PDF)

江戸前ハゼ復活プロジェクト マハゼの棲み処調査


















ハゼ釣りデータ、調査票等について

  江戸前ハゼ復活プロジェクト(外部サイト)に掲載しております。
        


調査結果について

     
マハゼ釣獲調査 江戸前のマハゼ マハゼ釣獲調査(水質調査)
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